2018.03.27更新

 

学校歯科保健の食生活課題
食生活に関する課題については、
①朝食の欠食、
②家族そろって夕食をとる頻度の減少
③不規則な間食、
④食に関する知識や技術の不足、例えば調理法、食事マナーを知らないことがあります。
⑤外食が多く高エネルギーの摂取が多い、
⑥市販未投稿
食生活の課題その2
さらに食生活に関する課題については、
⑦間食・食事に甘味食品や飲料類の摂取が多い、
⑧かまない、かめない、よく飲み込めない、
⑨特定の調味料を使う逸脱的な食行動、
⑩主食と副食を交互に食べない、熱いものを食べない、
⑪伝統的料理及び地域物産料理の減少、
⑫栄養面では野菜不足、脂質過剰、塩分過剰となります。
の離乳食や調理済み食品等の利用の増加が挙げられます。
 


投稿者: またほ歯科

2018.02.27更新

食料自給率

食料自給率は、日本では昭和45年の60%以降、平成14年の40%まで徐々に低下してきています。
平成19年では40%維持です。
他の先進国では、日本より自給率は高く全体的には増加傾向です。
いかに日本が食料輸入大国であるかがわかると思います。
輸入に頼ることは、輸送に多くのエネルギーを必要とし環境への負荷が増大してしまいます。
一方、この飽食のなかで、食べ残しや食品の廃棄が増加傾向となっているのです。


投稿者: またほ歯科

2018.02.15更新

食事、栄養バランスをみてみると、主食である米の消費が減少、畜産物、油脂の消費増加、
そして下のグラフのように、緑黄色野菜に代表される野菜の摂取量がとくに若い世代を中心に減少しています。
最も摂取量が多い60歳代であっても目標の350gに達していません。
食事の栄養バランスが崩れている現状がうかがえます。
またBMI25以上の肥満の割合をみると、男性では各年代で増加の一途です。
一方女性では、痩せ志向もあってか若い世代を中心に減少傾向です。
肥満は、糖尿病や今話題のメタボリックシンドロームなど生活習慣病の原因となりますから、大変見逃せない現状となっています。


投稿者: またほ歯科

2018.01.29更新

食育という言葉はすっかり定着してきました。
平成17年施行の「食育基本法」からわかるように、
『子どもたちが豊な人間性をはぐくみ、生きる力を身につけていくためには、何よりも「食」が重要である。
今、改めて、食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけるとともに・・・』とあり、
第7条には『伝統的な食文化、環境と調和した生産等への配意及び農山漁村の活性化と食料自給率の向上への貢献』、
第8条には『食品の安全の確保』と幅広い分野での食育の推進活動が期待されています。
結局、何を食べるのか
なぜこれを食べるのか
なぜこの時期に食べるのか
どうしてこのように調理して食べるのか 考えながら食べることが重要です。


投稿者: またほ歯科

2018.01.09更新

今年もよろしくお願いします。
しばらく食育についてお話していきます。
まず私たちの基本的な生活習慣から見てみましょう。
これは、アメリカのブレスロー先生が提唱した7つの健康習慣です。
 順に、適正な
1 睡眠時間
2 喫煙をしない
3 適正体重を維持する
4 過度の飲酒をしない
5 定期的に運動をする
6 朝食を毎日食べる
7 間食をしないです。 
 4と6と7は食生活に関わることです。


投稿者: またほ歯科

2017.12.27更新

食の現状
食の字は人に良いと書きますが、人を良くすることを育むイコール食育となります。
現在、食の現状はどうなっているのでしょうか。
核家族化の定着や単独世帯の増加さらに女性の社会進出もあり、
食生活の簡便化といいますか、外食や出来合いの惣菜、弁当など食の外部化が進んでいます。
グラフは家族そろって夕食をとる頻度を年度ごとに示しています。
年々、家族そろって夕食を、毎日とるは減少し週2~3回程度が増加しています。


投稿者: またほ歯科

2017.12.15更新

ひとの歯 
それではヒトはどうなっているでしょうか。ヒトは28本から32本の歯を持ち、食性は雑食性です。
永久歯は形態から
前歯(上下で8本)...おもに繊維質の多い野菜をかみ切るのに適している
犬歯(上下4本)...主に肉などをかみ切るのに適している。
臼歯(上下16本から20本)...主に穀物などをすりつぶすのに適している
に分けられます。
臼歯の本数に幅があるのは親知らずが生えているかどうかによります。

このように食べ物は野菜:お肉:ごはんまたは穀物は2:1:4で食べましょう。

さまざまな動物における食べ物の種類が、歯の形や本数さらに顔の形まで密接な関係があることが分かりましたか?


投稿者: またほ歯科

2017.12.05更新

草食のウマとウシ,短い草を好むのはどちらでしょう?

前歯によって食性が異なります。ご存知でしたか?
ウマは短い草を好んで食べます。
同じ草食動物であるウマとウシでも草の好みが異なっています。
ウシは長い方を好みます。この好みの差は実は歯の違いからきています。
両方とも草食動物であるから、奥歯である臼歯は発達しています。前歯が違うのです。
ウマは上下の前歯が、ちょうど毛抜きのように歯の先どおしが当たっていて、この歯で短い草を抜いて食べます。
ところがウシには下の前歯はありますが、上の前歯はないのです。
歯の代わりに歯板(しばん)という硬い骨があるだけです。
それで短い草を引き抜くことができません。しかし、ウシには前歯の代わりになるものがあるのです。
それは長くてよく動く舌です。
ウシは、長い舌で草を巻きつけ、そして下の前歯が"包丁"、上の歯板が"まな板"の役割をさせ草を切り、臼歯で噛んで食事をするのです。


投稿者: またほ歯科

2017.11.29更新

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カレイとヒラメの歯
おいしくしっかりと食事をとっていますか?
 今日は、「健やかな生活を支える食育」についてお話をします。患者さんのむし歯や歯周病の写真をお見せするのではなく、食べ方や噛み方など、食べることを中心とした内容になります
 最初にクイズをお出しします。
ヒラメとカレイの写真ですがどちらがヒラメでどちらがカレイでしょうか。どこを見て見分けていますか。
「左ヒラメに右カレイ」、ヒラメとカレイの見分け方であることは有名です。
両者ともカレイ目に属し、腹を手前に置いて左に顔があるのがヒラメ、右にあるのがカレイと一般にはなっています。
ヒラメは、口が裂け怖い顔をしていますが、カレイはおちょぼ口でやさしい顔になっています。
 そして大きな違いは歯にあります。ヒラメの歯は大きく尖っていますが、カレイの歯は小さいのです。
この差は、両者のエサの違いから起こります。
ヒラメは、イワシやアジを食べるために、大きくて強い歯が必要となります。また肉食だからどう猛な顔になるわけです。
 それに対してカレイは、イワムシやゴカイを食べているので、歯も小さくてすみます。
 それぞれの食べ物の差が、歯の違いであり顔の違いとなって現れています。


 

投稿者: またほ歯科

2017.11.18更新

歯と歯の間はデンタルフロスを!!

右の写真はデンタルフロスを歯と歯の間に入れのこぎりを引くようにやさしく入れていきます。
 フロスを入れた歯の面をこそぎプラークをとります。
最近は写真のようにあらかじめ
プラスチックのホルダーについているのがありますので便利です。
糸がほつれるか、切れるまで使えます。

左の写真は、染めだし液でプラークの付着しているところを確認し、
  プラークコントロールを行う予定の画像です。


投稿者: またほ歯科

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