2015.04.27更新

前回に続いての注意事項です。
治療において、納得いくまで治療内容を説明してくれるかどうかが大切なポイントです。
保険治療で十分なのかどうかも検討してください。
私が開業して以来いつも念頭においているのは、初診の患者さんを診るとき、この患者さんと一生お付き合いすると言う気構えで診療をはじめます。そしてその患者さんの個人々の生活プランに即した治療計画をたてます。
特に歯の病気には、慢性的に進む歯周病と繰り返し治療することの多いむし歯の治療の2大疾患に分けられますので、全身管理が出来なければうまく治療・管理できません。
最後にリコールをきちんとしている歯科医院でしょう。
3か月ごと、または6か月ごとに『どうですか?』とお口の状態を確認するところは、技術に自信があり、しっかりと噛めるまで責任を持って面倒みてくれる、良心的な先生です。
必ず症状の変化を確認し、将来的な方針などを説明をしてくれるところをオススメします。

なお歯科医は信頼のある医療を提供するところです。決してお客さんのご機嫌をとるサービスを提供するところでもありませんのでしっかりと見極めましょう。また前医の治療の悪口を言う、すぐに自費をすすめる等のところは要注意ですよ。

投稿者: またほ歯科

2015.04.15更新

むし歯になる実験
これは、実際に歯を食酢(酸)につけてみて、歯の表面がどうなるかの実験です。
1日目から、早くも歯の表面に白い白濁がおきています。2日目には白濁は全体に広がり
ひっかくとすぐに傷がつく柔らかい状態です。4年後には何もしてないのに、エナメル質という
歯の固い層がごっそり脱落した状態になってしまいました。
このように、口の中に食べ残しがあったり、炭酸の飲み物をたくさん飲み続けると
歯の表面は溶けて、すぐにむし歯になってしまいます。

この写真は愛知県歯科医師会学校歯科保健部久田先生よ提供していただきました。

投稿者: またほ歯科

2015.04.10更新



お口の中は通常中性でPH6.8~7.0を保っています。

PH5.4以下で、歯は脱灰していきます。
食べ物をたべて歯みがきをしないとPHが下がり、その後歯みがきをして何も食べないと、
唾液の力で中和されもとのpHに戻っていきますが、
歯みがきができない、食生活、生活習慣が悪いと、
絶えず脱灰状態になってしまい、むし歯へのリスクが高くなります。
バランスのいい食事、よりよい生活習慣をみにつけ、食後・就寝前の歯みがきが大切で、
ブラッシングできっちりとミュータンス菌がいるプラークを取り除きましょう。

 ps、胃液のPHは PH1.5~2.5 です。
    ステファンカーブ(歯垢の酸の強さ)
     糖類を摂取後3分ほどで、口の中が強い酸性になり、20分以上PH5.4以下で
     中性に戻るまで30分以上かかる

投稿者: またほ歯科

2015.04.10更新



お口の中は通常中性でPH6.8~7.0を保っています。

PH5.4以下で、歯は脱灰していきます。
食べ物をたべて歯みがきをしないとPHが下がり、その後歯みがきをして何も食べないと、
唾液の力で中和されもとのpHに戻っていきますが、
歯みがきができない、食生活、生活習慣が悪いと、
絶えず脱灰状態になってしまい、むし歯へのリスクが高くなります。
バランスのいい食事、よりよい生活習慣をみにつけ、食後・就寝前の歯みがきが大切で、
ブラッシングできっちりとミュータンス菌がいるプラークを取り除きましょう。

 ps、胃液のPHは PH1.5~2.5 です。
    ステファンカーブ(歯垢の酸の強さ)
     糖類を摂取後3分ほどで、口の中が強い酸性になり、20分以上PH5.4以下で
     中性に戻るまで30分以上かかる

投稿者: またほ歯科

2015.04.03更新

バイオフィルムって何?
バイオフィルムって聞いたことがありますか?
シンクの三角コーナーのヌルネルのように、歯垢(プラーク)もねばねばして
歯の表面にこびりついています。
バイオフィルムの特徴は、表面にくっつく性質が強く簡単にはがれないことと、
抗菌性の薬も浸透しないほど強い膜であることです。
たわし・ブラッシング等で物理的に取り除くしか方法がありません。

むし歯は、
虫歯菌が出す物質と砂糖を栄養源として歯の表面に何層も膜を作り、
その膜状の中で、むし歯菌はどんどん酸を作り、強い酸性となり、
脱灰が進み歯を溶かしていくことにより、むし歯になっていきます。

投稿者: またほ歯科