2018.11.09更新

離乳期の食育支援

離乳期の食育支援

離乳期、生後5、6ヵ月頃の食育支援として、
離乳食は液体から固形の食べ物に移行する過程で大切な架け橋となる食事です。
哺乳の吸う動きから固形食のかむ動きを学習し、徐々に手づかみ食べが始まります。
お乳の甘みで育ってきた赤ちゃんは、味覚が敏感なため薄味でも満足できます。
できるだけ素材の持つ本来の味を体験させ味覚を育てていきましょう。
上下の前歯が生えたらかじりとりの練習、おもちゃかみで力加減を覚え、
最初の奥歯でかみつぶしの練習をし、3回の食事で必要な栄養をとり、
1日の生活リズムをつくっていきます。

投稿者: またほ歯科