2018.08.31更新

朝食の欠食

朝食の欠食
朝食をとると、つまり、噛むことは体温を上昇させ、脳の温度を上げます。
噛むことは、メラトニンによる脳の働きの抑制や睡眠作用を消滅させて、セロトニンに置き換えます。
また、脳の日周リズムを調整しています。
 朝食の欠食によるセロトニンの低下は、反応時間の遅延や体力低下をもたらします。
キレやすい子どもや情緒不安定にも関係があると言われています。

投稿者: またほ歯科

SEARCH

CATEGORY