「食事」や「楽しい会話」、そして「笑顔あふれる暮らし」。これらすべてに共通するのは、お口の健康です。しかし、私たちは年齢を重ねていくにつれ、歯を失ってしまうことがあります。その原因のほとんどが、歯周病やむし歯によるものと言われています。

歯を失わないためには、日頃の予防とケア、そして病気の早期発見がとても大切です。そのためには定期検診が欠かせません。歯の健康を守り、充実した日常を送るために、当院でも定期検診の習慣化をおすすめしております。

当院のむし歯治療は、乳児期、学齢期、成人期、またご高齢の方まで、それぞれのライフステージに合ったむし歯治療を行うことを大切にしております。地域に根ざした「かかりつけ歯科医」として、皆様と長いお付き合いをさせていただける、安心感のある治療を目指しています。

治療だけでなく、歯科保健活動にも重点を置いています。口腔機能育成は、乳児期にすでに始まっているものと考え、学齢期や成人期、そして「8020」を達成する高齢期まで、それぞれに必要な治療やケアを行うことを大切にしております。

むし歯治療を行っても、その後のケアが不十分であれば、むし歯を繰り返してしまいます。当院では、むし歯治療後に気を付けることとして、以下の4つを挙げております。また、患者様のお口の状態をみながら、必要に応じて予防治療を行っております。