2014.12.29更新

投稿者: またほ歯科

2014.12.26更新

顎が鳴る(雑音)症状とは
顎関節症の症状の一つに顎に雑音が出てくることがあります。
顎を取り巻く筋肉の緊張や、や精神的なストレスなどのいろいろな原因から症状がでてきます。
かみ合わせだけではありません。
顎に雑音があるときの症状としては、
(1)「カックン、コッキン」と乾いた音がする
(2)「ジャリジャリ」ときしみ音がする
などの異常音があります。
このようにまさに顎の油切れのような状態がでてくるときは、
早めに治療を行いましょう


 
顎関節症の原因はこちらから

投稿者: またほ歯科

2014.12.22更新

顎が痛む時の主症状としては、
(1)何もしなくても顎やその周辺が痛い
(2)口を開け閉めすると痛みが強い
(3)硬いものを食べると顎が痛い
などがあり、さらに以下の副症状がともなう場合があります。
a.頭部、頸部、肩、背中、腰、手足の疼痛、違和感
b.めまい、耳鳴り、耳閉感、眼(充血)、鼻(鼻閉感)
c.自律神経失調症の諸症状
d.顎位が定まらない、咬合異常
などがあります。


 

投稿者: またほ歯科

2014.12.19更新

 名古屋は久振りの大雪でした。
水曜日の夜、見る見る間に積もってしまいましたね。
20㎝を超えるのは12月では9年ぶりの記録的な積雪だそうです。
そこですぐに雪だるま作りましたよ。雪降る夜中に。
何かに似ていると思ったら、顔文字(¬_¬) じゃないですか!
アナ雪のオラフと言うよりも、チラ見したドヤ顔雪だるまでしょうかね。( ̄▽ ̄)

木曜日の朝はまさに一面銀世界です。
ちょうど仕事はお休みでしたので、一般の皆様には申し訳ないのですが、
のんびりと雪景色を楽しみながらの朝でした。
今日もまだ路面が凍っています。歩くときはご注意お願いします。

投稿者: またほ歯科

2014.12.17更新

つづいて関節の中を詳しく説明します。
顎関節は、耳部の前方に位置し、ボールとそれに対するミットような構造をしており、その中を滑走したり回転して運動しています。
関節円板といわれる繊維質の円板は側頭骨と下顎骨の間に位置し、クッションの役目をします。
このクッションの障害が顎関節症の一つです。
このような特殊な関節を持っているのは顎の関節だけです。
その特殊性により色々な障害も出やすいと思われます。
特に現代人はストレスが日々かかっています。
そのためにかみしめたりして顎関節に負荷がかかりやすくなっています。


 
顎関節症の原因はこちらから

投稿者: またほ歯科

2014.12.12更新

まず、あごの構造を知っておく必要があります。
頭蓋骨と下顎骨とは咀嚼筋でつながっていて、左右のふたつの関節からなるユニークな構造をしています。
これらの咀嚼筋は収縮したり短縮したりして、下顎骨を動かします。
これらの筋肉により話をする・咬む・のみ込むなどの口の動きができるのです。
・側頭筋は、扇状をした大きな筋肉で頭がい骨の側面に位置します。この筋肉は、顎の開閉を助けます。
 頭の側面にそっと指を当て、ぐっとかみしめると、側頭筋を触知できます。
・咬筋は、顔の側面にある大きな咀嚼筋です。
これもまた、顎をかみしめたとき、触知することができます。
この筋肉は、顎を閉じるとき使う筋肉で最も力強いものです。
これらの筋肉を過度に使い過ぎると、顎関節症や頭痛などの痛みを引き起こします。


 顎関節症の治療法はこちらから

投稿者: またほ歯科

2014.12.08更新

顎関節症のお話しです
口を開けると痛かったり、雑音がしたり、
開け閉めがうまくできないなどの症状に悩まされている方は結構多くみえるのではないでしょうか?
これらは顎関節症の代表的な症状です。

原因としては、
1)歯ぎしり・くいしばり
2)かみ合わせの異常
3)外傷
4)ストレス 
など様々な要因が顎関節に加わったために生じます。




 顎関節症の詳細はこちらから

投稿者: またほ歯科

2014.12.01更新

壊れてしまった入れ歯を無理に使ったばかりに・・・

割れたり、壊れて使えなくなったのに無理して使ったばっかりに
大変なことになってしまいました。

知り合いの先生からお借りしたレントゲン写真です。
合わなくなったまま使っていたため飲み込んでしまったときのレントゲン写真です。
喉に入れ歯がひっかかています。

入れ歯がのどに引っかかり、生命にもかかわってきます。


 

投稿者: またほ歯科

SEARCH

CATEGORY