2017.10.18更新


















カンボジアは多くの戦争を経験してきましたが約40年前終結したポル・ポト政権においては国民の多くが死亡し、特に学者、先生などの知識階の多くが虐殺されたとのことです。
生存者のほとんどが14歳以下だったと云います。
学校まで破壊され、未だに全国的に学校・病院が足りない状況です。
学校は日本などが援助して建設していますが足りません。
教育熱は高く、学費はかからないのですが、卒業試験が厳しく大変なようです。
大勢の子供達を受け入れるために午前午後の二つに分けて、それでも親の家計を助けるため、学校に行けない小学生は観光地で土産、民芸品を売り歩いたりしているようです。


 

投稿者: またほ歯科

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