2016.12.27更新

口のまわりはどうなっているのか?

噛むという行為は、歯、口だけではなく頭や首の周りの数多くの筋肉も動くことや、顎の関節のはたらきによって行われています。
・口を開ける働きをする筋肉
・口を閉じる働きをする筋肉(かむ時の力点)
・頭をささえる働きをする筋肉
・開閉する支点となる関節
・歯(歯列)は作用点となる

そのために噛み合わせがよくなかったり、間違った噛み癖があるとこれらの筋肉のバランスが崩れて、肩こりや頭痛がおこってくることもあります。
右と左でバランスよく、しっかり良く噛んで食べましょう。


投稿者: またほ歯科

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