2014.07.02更新

歯が強い衝撃を受けたときには、
(1)先端が欠けた
(2)歯冠部(歯ぐきの上の見えている部分)が折れた
(3)歯根部で折れた
など、それぞれ折れた部位で処置法が異なってきます。

それぞれ欠けた大きさによって等級があります。
1級・歯冠部が少し欠けた
2級・歯冠部が広範囲に欠けた
3級・歯冠部が広範囲に破折かつ歯髄が露出
4級・打撲等で歯髄壊死した
5級・外傷等で歯の喪失した
6級・歯が転位
救急で連絡するとき以上の当級を告げて歯科医院に行けば的確な処置が行えます


 

投稿者: またほ歯科

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