2013.11.08更新

タバコと歯周病を年代別で見ると、歯石沈着までの割合は喫煙者の方が多いことが、このグラフから判別できます。
ニコチン・一酸化炭素などで免疫機能などの影響で、歯ぐきの抵抗性や治癒に悪影響が考えられます。
また本人が吸わなくても、周りの人がタバコを吸った場合の、
受動喫煙でも、歯肉の色素沈着や歯周病になりやすいことも分かってきました。

しかし、喫煙をやめれば歯肉の状態も戻ってきますので、禁煙しましょう!


 

投稿者: またほ歯科

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