2013.11.02更新

タバコと口腔のガンについて説明します。
口腔ガンのおよそ60%は、舌に発生します。

タバコの3大有害物質について説明します。
タバコの煙の中には約4,000種以上の化学物質が含まれています。
そのうちの200種類が有害物質といわれていますが、特に有害とされるのは以下の3つです。
・ニコチン:末梢の血管を収縮させ、心拍数を増やし、血圧を上昇させます。強い依存性があり、喫煙習慣を作ります。
・タール:発癌物質を含んでいます。
・一酸化炭素:からだの中で酸素を運ぶのを邪魔します。


 

投稿者: またほ歯科

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