2013.06.19更新

これは、実際に歯を食酢(酸)につけてみて、歯の表面がどうなるかの実験です。
1日目から、早くも歯の表面に白い白濁がおきています。2日目には白濁は全体に広がり
ひっかくとすぐに傷がつく柔らかい状態です。4年後には何もしてないのに、エナメル質という
歯の固い層がごっそり脱落した状態になってしまいました。
このように、口の中に食べ残しがあったり、炭酸の飲み物をたくさん飲み続けると
歯の表面は溶けて、すぐにむし歯になってしまいます。


 

投稿者: またほ歯科

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