2013.06.27更新

乳歯の正しい咬み合わせは、
上下の歯が先端同士でかみ合っていて(切端咬合という)、歯と歯の間にすき間(歯間空隙)があります。
乳歯における歯間空隙は、将来生え変わる永久歯のためのもので、発育空隙とも言われます。
正中が一致し、上の前歯がわずかに下の前歯をおおっています
前歯から生え換わり、6歳臼歯がかみ合い、小臼歯という臼歯の前の歯が順に生えかわっていきます。
身長や指などは成長に合わせて大きくなっていきますが
歯自体は成長しないため、顎が大人になっていく時に、その大きさに合わせた大人の歯が生え換わります。


 

投稿者: またほ歯科

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