2013.02.16更新

フッ素の効果としては、歯にフッ素を塗るとエナメル質とフッ素イオンが化学的に結合して、歯が酸に対して強くなります。
歯の表層では、カルシウム沈着、結晶形成を助長します。
歯垢に対しては、成長速度の減少、酸、グルカン産生の減少などの効果があります。
また、むし歯菌の繁殖を抑制し、結果としてむし歯になりにくくなります。


 

投稿者: またほ歯科

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