2018.10.30更新

授乳期の食育

授乳期の食育支援では、
授乳の場を通じての母子のふれあいが、母子関係を育て、母子の愛着をつくっていきます。
母乳で口の働きを育て、落ち着いてゆったりした気持ちで授乳できる環境を家族をサポートしていくことが大切です。
 指しゃぶり、手しゃぶりで、手と口が、この口遊びは口の働きを発達させます。
生後半年で下あごは著しく成長し舌が口の中に収まり、離乳期の食べる準備が始まります。

投稿者: またほ歯科

2018.10.03更新

食育推進9項目 食育推進の目標値9項目
1. 食べ方(噛み方、味わい方等)に関心のある国民の割合を67.1%から80%以上へ
2. よく噛んで食べることが健康に良いことを知っている国民の割合を96.9%から100%へ
3. よく噛んで食べることが肥満の防止になることを知っている国民の割合を83.4%から90%以上へ
4. かみごたえのある食材を意識して食材に取り入れる国民の割合を49.5%から60%以上へ
5. 五感(視覚、触覚、味覚など)で味わう食べ方を知っている国民の割合を59.1%から60%以上へ
6.よく噛むこと(一口30回程度)を実践している国民の割合を20.5%から40%以上へ
7.老人が餅などを詰まらせて窒息する危険を知っている国民の割合を97.3%から100%へ  
8.歯科関係者が食育推進に関与していることを知っている国民の割合を70%以上へ
9.8020運動を知っている国民の割合を80%以上へ
 としています。

投稿者: またほ歯科