2015.11.25更新


規則正しい生活リズムを送りましょう。

最近夜型の子どもが増えてきています。
夜遅くまで起きていると十分な睡眠がとれないため午前中はボーッとして元気に遊べません。
昔から「寝る子は育つ」といわれています。
実際に子どもの成長に大切なホルモンは睡眠中にたくさん分泌されていることがわかっています。
夜ふかしは、子どもの脳と体と心の発達にとって、いろいろ深刻な問題を起こします。

夜ふかしをしたからといって、子どもたちの体が、すぐに異常を見せるわけではありません。
しかし、それは眠りの重要な働きを損ない、悪影響を及ぼすと考えられます。
夜遅くに蛍光灯などの光を浴び、朝寝坊して朝の太陽の光を浴び損ねることで生体時計が乱れます。
時差ぼけに似た状態となり、意欲・食欲が低下し、疲労感が増えます。
そのためには、朝7時くらいに起きて、夜9時くらいに寝る生活習慣のリズムが大切です

投稿者: またほ歯科

2015.11.20更新


手をじょうずに効率よく洗う方法です。
1)石鹸を泡立て、手のひらをよくこすりましょう
2)手の甲をのばすようにこすりましょう
3)指先・ツメの間を念入りにこすりましょう
4)指の間を洗いましょう
5)親指と手のひらをねじり洗いましょう
6)手首も忘れずに洗いましょう

洗った手が水にぬれたままだと、ウイルスや細菌が手にくっつきやすい状態になります。 きちんと手を拭きましょう。
汚染されたタオルを共用すると、タオルが感染源となって感染が拡大することがあります。 タオルは、常に清潔にしておきましょう。
出来るだけペーパータオルを使用しましょう。

投稿者: またほ歯科

2015.11.07更新

 




洗ったつもりでも、指の間や手首の汚れまではなかなかとれていないものです。
カゼや食中毒の予防には、正しい手洗いがとっても大切です。
うがいも忘れずに行いましょう。

手には、たくさんのウイルスや細菌などが付着しています。
正しい手洗いによって、手に付着しているウイルスなどを洗い流すことができます。
正しい手洗いは、感染症予防の基本です!
洗う時間と流す時間は同じくらいにして下さい。
細菌やウイルスは機械的に洗い流すだけです。
ただし殺菌できるわけではないので注意しましょう。

日常生活における食事の前やトイレの後、
外から帰ったときなどは,
市販の石けんでもかなりの除菌効果が得られます。

投稿者: またほ歯科

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