
		「ここのポイントを押さえていれば悪い歯医者かどうか分かる!」などとインターネットや、雑誌でこのようなキャッチーな文句を見受けます。自分の都合の良いようにポイントをあげればよいので当てになりません。
		またタウン誌とか名医図鑑などで名医特集に掲載されていると謳っている歯科医院ではどうでしょう?中には訴訟を頻繁に受けている問題の多い先生もいます。
		お金を払えば誰でも掲載してくれますので、これも当てにはなりません。
		そんな情報過多の時代に数多くの歯科医院を選ぶのは大変でしょう。
		まず失敗しないで選ぶ1つ目には、やはり評判でしょうね。
		その歯科医院に通っている知り合いからの情報があれば、これほど確かなものはありません。
		医院や院長、スタッフまでの情報を得ることができます。まれに院長との相性が悪い人もいますので、何人かから情報を得れば問題ないとおもいます。
		
		次に失敗しないためのカギは、ホームページからの情報をいかにうまく受け取るかです。
		院内の様子がホームページに写真で掲載されていたり、院長の顔が出ているのは当然の条件です。
		中でもしっかりと「情報」を発信されている先生であることが大切です。
		例えばブログ、口コミなどの普及により、より知りたいことをより深い部分までその歯科医院が発信している情報を手に入ることができます。そこではドクターの目指している治療形態や人柄が分かるものが重要ですね。さらにいかに地域と密接に結び付いた治療をしているかも大切な要素です。
		続きは次回でも...



			
		
			


