吉岡院長のつれづれ日記

2017.07.21更新

 

先日、第92回日本学校歯科医会定時総会が開催され、加盟団体である愛知県歯科医師会より代表会員として出席してきました。
この団体は「日本の子供のため」、「全国の学校歯科医のため」などを取り組むための全国組織で、歯科のなかでは大変重要な位置付けのものです。園・学校などの健診や教育委員会と歯科医師会との折衝を行うところです。
その中で日本学校歯科医会の理事として県歯より推薦をうけ、総会当日に全国の先生方より承認を得て役員として選任されました。
これから2年間東京市ヶ谷にある日本歯科医師会館へ月に1~2回のペースで出張になります。
水曜日に理事会が多く開催されますので、当日は休診として、木曜日に診療するようにいたします。
患者さんにはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
すこしでも地域医療に貢献できればと思っています。

新聞記事にも名前が出ていましたのでアップします。


 

投稿者: またほ歯科

2017.04.05更新

 

この季節、我が家ではおととしあたりから「つくし」が食卓に並ぶようになり
マイブームとなっております。
袴をとると指や爪が黒くなってしまい結構大変です

松坂屋の地下街では袴をとったものも売っていますが、小さなビニール袋にはいったものが500円ほどです。
また名古屋市内の土手ではすぐに取られてしまうのかなかなか手に入りません。
ネットでA3程度の小箱で2000円ほどで手に入れております。

子供のころは、つくしはいたるところに生えていてあえて食べようとは思いませんでした。
ところがこの年になり食べ始めて感動しております。
今はあく抜きをしてから卵とじにして食べており、本日のお弁当にも持ってきました。

安心して土筆狩りができる所をご存知ですか?
よろしければ内緒で教えてください。

投稿者: またほ歯科

2017.02.18更新

グランパスは来季絶対J1復帰すると確信しました!!
木曜日に名古屋グランパスの選手たちの歯科健診に行ってきました。

以前お話しいたしました平岡先生のお手伝いです。グランパス選手の口腔を古くからメンテナンスされています。
先生はサッカーの審判やスポーツ歯科ドクターをされていて、日本サッカー界の重鎮といったところでしょうか。
今回の健診でも単なる健診だけでなく、咬合位に関して選手たちの様々なデータを学術的に取られているようで、ほんと頭が下がる思いです。
どのような値がでるか興味深々なところ。
少しでもお役に立てればと出動してきました。

今回プロサッカー選手をマジかで見ましたが、皆さん思ったより細身ながら全身ばねのような体躯をしていて、長距離を走りなおかつ瞬発力を必要なスポーツと実感しました。
特に元全日本クラスの選手の口腔状態が管理が行き届いていて、さすがプロフェッショナルの体のメンテナンス状態は違うと感じました。
もちろん、きびきびした若手達も十分手入れされています。
心身ともに行き届いた状態なら今季はJ1への返り咲きは間違いなさそうです。
楽しみですね。


投稿者: またほ歯科

2017.01.25更新

初めて携帯から投稿してみます。
m(__)m

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投稿者: またほ歯科

2017.01.24更新

先日19日午後に東海学園大学に講演してきました。
もちろん「歯」についてのことですよ。
私は愛知県歯科医師会の地域保健Ⅰという部署に所属していまして、今回は派遣されての講義となります。
内容は内科的な健康診断は、大学で定期的に受けている方が多いでしょう。
ところが、歯•口の健康診断はどうでしょうか。
生涯自分の歯で美味しく食事を摂るには、歯•口の健康診断も年に1~2回は欠かせませんがなかなか定期的に受診するのは難しいのが現状です。
そこで愛知県行政と愛知県歯科医師会との共同事業によって、
口腔保健の課題である歯周病(歯肉炎)などの状態を知っていただき、
健診機会のない大学生の皆さんを今回の健診事業をきっかけとして興味をもち、
生涯良好な口腔環境を維持することにつなげるための事業です。
昨年度は平成26年4月から11月にかけて、三河地区の学生に1319名の調査いたしました。
その調査結果をもとに出前講座として各大学で講義を行いました。
調査、健診を受けていただきました学生の皆様、ご協力誠にありがとうございました。

なお今回の東海学園大学のサッカー部の学生に調査をお願いするにあたり、
千種区の平岡歯科医院長の平岡先生には多大なるご協力をいただきありがとうございました。


投稿者: またほ歯科

2017.01.10更新

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

2017年も始まりましたね。
今年は元旦の富士山を上空から撮ってみました。
皆さまにとって縁起ものとなりますようお祈り申し上げます。
ブログも更新していきますので引き続き読んでくださいね。

今年も地域医療に貢献いたしたいと思っていますのでどうぞお願い申し上げます。


投稿者: またほ歯科

2015.07.01更新

B級グルメの決定版!チャーシューの厚みは感動もの!
先週の土曜日は久しぶりに夜釣り行ってきました。
船釣りは時々連れて行ってもらうのですが、堤防からは10年ぶりかな。
全くの素人です。竿も、仕掛けも用意してもらっての釣りです。
型は小さいですがメバルやサバなどいろいろ釣れて、明け方からは、さびきでアジがつれました。
隣の女性などは手際よく仕掛けを用意すると一荷釣りでアジを爆釣していました。
自分はもたもたしている間に地合いが終わってしまって残念な結果に...

しかし釣りが終わってからは、グルメの皆様に紹介したいラーメン屋さんを教えてもらいました。釣り帰りに寄ったこの小さいラーメン屋は長蛇の行列ができるほどで地元では有名で、「常滑ラーメン」といいます。だしは元日本料理で修業しただけあってあっさり系カツオ味で色は濃いのです。何より写真のようにチャーシューが巨大で食べきれず、お持ち帰りのビニールは置いてあります。ちなみに780円です。
一度挑戦してみてください!

投稿者: またほ歯科

2015.06.23更新

日本は世界最古の国(ギネス認定)
前回の院長ブログで漫画ギネスの話題がでましたが、今回は歴史ギネスの話題でも。
ギネス記録によると日本が最古の国ということになっているようです。
え~っ、知らなかった!本当?もっと他にあるのでは?中国は4000年云々じゃね?
そんな声が聞こえてきそうです。
実は私も先日まで知りませんでした。しかし歴史年表を見てみると...
一番下のピンクの「日本」欄を見ると同じ色の年表がず~っと続いているのが日本だけというのがわかります。
日本は紀元前660年2月11日に建国されていて、次がデンマークで建国は10世紀ごろなんだそうです。

これは単一政体の国家であり、いわば天皇(国王)が元首で長く続いていることが基準となっているのです。血統が同一で世襲の長さからすると日本は確かに世界最古です。
王朝が滅亡しても、国が残ったところは日本以外にありますが、あくまでギネスの基準ではとのことでしょう。
以前エチオピアは2000年以上前の王朝から続いているとして世界一としていましたが、革命で滅亡したとのこと。実際は日本の平安時代よりはるか後、1270年に建てられたソロモン王朝エチオピア帝国でした。
昔からすると国家の規準はあいまいで、現在の主権・国民・領土の三つが揃うと国家という考えは近代からではないでしょうか。

投稿者: またほ歯科

2015.06.16更新

ONE PIECE(ワンピース)と言う冒険少年漫画をご存知ですか?
1997年から雑誌少年ジャンプで連載を始めて現在も連載中。単行本は77巻まで出版されているそうです。日本だけでなく世界中35か国で出版されているとのこと。
そして【最も多く発行された同一作者による漫画シリーズ】としてギネス記録として認めたれたそうです。

そこで気になったのが印税!一般的に出版時に作家と出版社とで決めるそうで、大体10%だそうです。
単行本一冊あたり420円と言うことは、一冊売れば作家に42円の印税が入ってくることになります。
そこで単行本の印税だけで3億×42円=126億円
ドッヒャー!wobbly
さらにキャラクター代やら映画・その他版権を合わせるといくらになるのでしょうか?
まさに天文学的な数字ですね。
しかしこの業界では生存競争が厳しく、アシスタントさんは月数万円で仕事しているとのこと。
芸能界でも駆け出しは極貧生活しながらビッグになることを目指すのでしょうね。
いずれにしても夢のあるお仕事は大変だと言うことでしょうか。

投稿者: またほ歯科

2015.04.24更新

「ここのポイントを押さえていれば悪い歯医者かどうか分かる!」などとインターネットや、雑誌でこのようなキャッチーな文句を見受けます。自分の都合の良いようにポイントをあげればよいので当てになりません。
またタウン誌とか名医図鑑などで名医特集に掲載されていると謳っている歯科医院ではどうでしょう?中には訴訟を頻繁に受けている問題の多い先生もいます。
お金を払えば誰でも掲載してくれますので、これも当てにはなりません。
そんな情報過多の時代に数多くの歯科医院を選ぶのは大変でしょう。
まず失敗しないで選ぶ1つ目には、やはり評判でしょうね。
その歯科医院に通っている知り合いからの情報があれば、これほど確かなものはありません。
医院や院長、スタッフまでの情報を得ることができます。まれに院長との相性が悪い人もいますので、何人かから情報を得れば問題ないとおもいます。

次に失敗しないためのカギは、ホームページからの情報をいかにうまく受け取るかです。
院内の様子がホームページに写真で掲載されていたり、院長の顔が出ているのは当然の条件です。
中でもしっかりと「情報」を発信されている先生であることが大切です。
例えばブログ、口コミなどの普及により、より知りたいことをより深い部分までその歯科医院が発信している情報を手に入ることができます。そこではドクターの目指している治療形態や人柄が分かるものが重要ですね。さらにいかに地域と密接に結び付いた治療をしているかも大切な要素です。
続きは次回でも...

投稿者: またほ歯科

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