吉岡院長のつれづれ日記

2014.11.11更新

文科省が去年の調査において、20歳以上の男女6500人近くを対象に実施した調査では、「生まれ変わるなら日本か外国か」と質問事項があったそうです。
その中で日本人に生まれ変わりたいとの回答が83%もあったそうです。
5年前から6ポイント上回って、なんと20代男性の増加が目立ったそうです。
また日本人の長所としては、7割以上の人が「礼儀正しい」「勤勉」といったことをあげたそうです。
こうやって見ると日本っていつのまにか住みやすい国になったと思いませんか?
確かにまだまだ不都合な点や、不満がありますが何となく住みやすさを実感しています。
戦後、頑張って働いてきたおやじやおふくろたちの世代が今の日本を作ったと言えるでしょう。
1990年バブルがはじけてからの失われた20年も決して後退していたのではないすね。
イケイケどんどんの発達は出来なくても、しっかりと地面の中では目立たなく成長の根を伸ばしていたと感じます。
だんだん日本は世界から羨まれる存在になってきています。
若い人たちからすると住みやすい国になったのだと感じます。
この調査はアジアの人々からも羨望のまなざしで見られています。
あるお近くのアジアの国から
「うちの国よりましだ。それは認めるしかない」
「20代男性の70%以上は自分の国であることが好きではない」
「日本は憎たらしいけど、羨ましい国である」
さらに他のアジアの大国からは
同じ調査を自分の国でしたら90%の人が、生まれ変わるなら外国がいいって答えるかも。
神様私の国だけは勘弁です、それなら犬にでもしてください。お願いします 
などの回答があったそうです。
私たちももっと後世の日本の為に頑張ろうと思う今日この頃でした。

投稿者: またほ歯科